少し前に軟性繊維腫ができた話
こんにちは、ぱおぎゅです。
昨日まで実家に帰省していたためiPhoneから投稿していましたが、今日からはパソコンを使って投稿ができるので文字が見やすくてめっちゃ楽です！笑
あと、目次を作って書いてみたくて色々悪戦苦闘しながら頑張ってみたのでよろしければ昨日までとの違いを感じながら読んでくれると嬉しいですw
ちなみに、今回は軟性繊維腫ができた時のことを書きました。＾＾
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軟性繊維腫とは
そもそも軟性繊維腫って何だよって話なんですよね。軟性繊維腫は、主に首や脇などに出来る皮膚が突起したようなもののことで、摩擦や日光照射などによって皮膚が老化してくるとその変化によってできます。ほとんどの場合は、30代すぎからよくできるとされています。
実際に軟性繊維腫ができた時
私の場合は、21歳のまだ全然若い時期に胸元にできました。
（え、なんで！皮膚が衰えてるってことでしょうか？！！涙）
でも、できた頃はいつか自然に消えるだろうと思って特に気にせず生活してました。ただ1年くらい放置していると、小さくなるどころかだんだんつまめるほど大きくなっていくんです！（ ; ; ）これはもしかすると、何かの病気の予兆かも知れないという焦りを感じて皮膚科に駆け込みました。笑 先生にちゃんと見てもらうと、"悪性のものではないので大丈夫です。そのままの状態で生活して何も問題ありませんよ"と言われて、とりあえず一安心。ホッ
ただ、5ミリくらいで結構目立つのもあり、大好きな温泉に行った時も胸元にあるのがすごい気になっていました。なので先生に"悪いものではなくても切除して欲しい"と相談しました。
軟性繊維腫の切除方法
実際その日のうちに、軟性線維腫を切除することになりました。方法はレーザー照射や液体窒素、焼いて取る方法など様々あるそうです。ただ、私のように突起の根元が細い場合だと、ハサミで切除するのが時間的にも早く済み1番傷が残らない方法だそうです。なので、若干の疑心暗鬼を持ちつつも先生の腕を信じて、ハサミでジョッキンと切ってもらいました✂︎笑
また、傷口はなるべく塞ぎたいという事を話すと、大げさですが切ったところを針で2、3針ほど縫ってくださりました！そのおかげか、1週間後に抜糸した際は傷口は全く見えない状態まで完治しました！
私の場合、治療費は全て含めて2000円以内で済みました。金額的な負担も少なく済み、何より1年以上気になっていたものが綺麗に消えたので、以前よりも温泉に行くのが楽しくなりました。笑
▼最近行った温泉。とても綺麗でした。
この温泉&ホテルの公式サイト
まとめ
皮膚の老化によりできた軟性繊維種自体は悪いものではないものの、それが擦れて炎症を起こしたり、見た目で気づかなくても悪性のものの可能性もあるので気になったら早めに皮膚科を受診することをお勧めします。
では、また次の投稿で会いましょう〜！
